徳島 観光情報

徳島の観光スポット

大塚国際美術館

大塚国際美術館

徳島

徳島県鳴門市に位置する、日本最大級の陶板名画美術館である「大塚国際美術館」。
2018年の年末・紅白歌合戦にて「米津玄師」が生中継を行った場として、一躍注目を集めました。
大塚国際美術館には、世界26ヶ国、190余りの美術館に所蔵する美術品1,000点を陶板で再現した美術館です。陶板名画は原画に忠実な色彩や大きさを再現しています。そのため、2,000年もの長い間、劣化せず永久に名画を残すことができます。

大歩危・祖谷温泉郷

大歩危・祖谷温泉郷 (おおぼけいやおんせんきょう)

徳島

大歩危祖谷温泉郷は、四国の真ん中に位置する温泉郷。温泉郷を形成する日本の三大秘境の一つである祖谷、そして四国三郎吉野川が流れる大歩危には泉質の異なる源泉が存在します。源泉のみならず、山あいの温泉ならでは景色をお楽しみください。

えびす洞

えびす洞(えびすどう)

徳島

徳島県南部の美波町(旧日和佐町)には、アカウミガメの産卵地として広く知られている「大浜海岸」があり、 国の天然記念物に指定されているほか、白砂の美しい海岸として「日本の渚百選」にも選定されています。 大浜海岸の片隅には、「えびす洞」と呼ばれるひと際目立つ巨大な岩山があり、 標高52mの岩山の内部が波濤で浸蝕洞となっています。岩山を巡る遊歩道があり、山上の展望台では、大浜海岸や太平洋の佳景を満喫できます。

山犬嶽

山犬嶽(やまいぬだけ)

徳島

寛文年間野尻観音堂宝積院行清先達による雨乞のご祈祷により、山頂から岩石が崩れ落ちた歴史があり、眼下を見おろすと黒ずんだ巨岩を累々と見ることができます。
崩壊前の山頂は、山犬が口を開いたような岩石であったため、山犬嶽と呼ばれていました。
秋の紅葉、夏の苔の新緑美、また新四国88ケ所が格好の適地に安置されています。
山犬嶽の登山コースには、苔で覆われたような神秘的な場所があり、多くの巨石が点在するため視覚的に楽しめます。

善入寺島

善入寺島(ぜんにゅうじとう)

徳島

吉野川の河口から約30kmの地点に位置する、川の中の無人島としては日本最大の善入寺島。広々とした畑や四季折々の花が美しく、ロケ地としても使用されるほどです。この島のベストシーズンは、ひまわり畑が見ごろを迎える7月。周りに建物などの景色を遮るものが少なく、観光客も多く訪れる絶好の撮影スポットになっています。辺り一面に鮮やかな大輪を咲かせ、まるで黄色に輝く絨毯が広がっているようなその光景は感動的です。ぜひ、ひと夏の忘れられない思い出をつくりに訪れてみてください。

阿波おどり会館

阿波おどり会館(あわおどりかいかん)

徳島

世界に誇る徳島の「阿波おどり」が年間を通して楽しめる施設、それがここ、徳島阿波踊り会館です。 館内には、衣装・鳴り物など実物の展示を見ることができて、阿波おどりの歴史を楽しく学べます。 また、ミニ博物館「阿波おどりミュージアム」では、夏の阿波おどり本番の臨場感が味わえるVR体験コーナーや、有名連の実演を年間を通して観賞出来る250人収容の「阿波おどりホール」があります。 本番の阿波踊りに行ってみたいけれど、行きたいけどなかなか本番の時期に行けない…そんな方にぜひおすすめしたいスポットです。

徳島について

四国の北東に位置する徳島県は水にまつわる魅力が沢山。
2億年の時が生んだ美しい渓谷、大歩危峡。日本三大暴れ川と呼ばれる吉野川。青く透き通る海原竹ケ島。それぞれクルージングやラフティング、シーカヤックが楽しめ、アクティブな若者たちに大人気です。
もちろんシニア層に人気のコンテンツも満載。
ケーブルカーで行く祖谷温泉。露天から望む渓谷美はこの徳島ならでは。
近くにあるかずら橋は本格吊り橋。ハラハラドキドキ、カップルにも大人気。
鮎など季節ごとの川魚を楽しめ、塩焼きにした魚にさっと名物のすだちを絞るとそれはもう絶品!ワクワクが止まらない。それが徳島県です。