愛知 観光情報

愛知の観光スポット

名古屋城

名古屋城

愛知

「尾張名古屋は城でもつ」と伊勢音頭にもうたわれた名古屋城。前身は16世紀前半に今川氏によって築かれた前身「柳ノ丸」とされています。その後、徳川家康により今に伝わる「名古屋城」が築城され、徳川御三家の筆頭である尾張徳川家の居城として、名古屋の繁栄の中心的な役割を果たしてきました。

野外民族博物館リトルワールド

野外民族博物館リトルワールド(やがいみんぞくはくぶつかんりとるわーるど)

愛知

ゲートをくぐると石造りの街並みが広がり、まるで異国に来たかのような気がするようなテーマパークです。 世界の食べ物やお土産、建物が豊富にあり、世界一周旅行している気分になれます。特にラクダやダチョウの肉など普段なかなか目にすることのない食材を、各国の民族衣装を着ていただくことができ、さらに時期によっては肉フェス、スイーツフェス、麺フェスなど様々なイベントが開催されています。 子供も一緒に楽しめるように、スタンプラリーやクイズラリーも用意されているため、家族で行くのもおすすめです。

犬山城

犬山城(いぬやまじょう)

愛知

犬山城は、1537年(天文6年)に織田信長の叔父である織田信康によって築城されたお城です。木曽川沿いの小高い山の上に建てられた「後堅固の城」で、戦国時代には、軍事・経済・交通の要衝として重要な役割を担っていました。廃藩置県で天守以外は取り壊しとなり、また、残った天守も1891年(明治24年)のマグニチュード8.4の「濃尾大地震」により半壊してしまった歴史があります。現在の天守は成瀬家や犬山町民の義援金により修復されました。天守は三層四階地下二階の望楼型になっていて、最上階からの眺めは絶景です。現存する日本最古の木造天守で、国宝5城の一つでもあり、「白帝城」の別名があります。

名古屋駅

名古屋駅(なごやえき)

愛知

名古屋駅は中部地区の玄関口として大きな役割を担っています。
JRでは岐阜や静岡の両県はもちろん、北は長野に向け線路が伸びています。
三重県へも名古屋駅から近鉄線でアクセスでき、空の玄関口である中部国際空港にも簡単にアクセスができます。
名古屋駅にはショッピングモールやホテルが併設されており、多くの人で賑わいますが、直結する高島屋に入っているクラブハリエでは、冬季限定でブラウニーサンドが販売されており、日本全国でこの名古屋駅高島屋店でしか販売されていないため、多くの人が行列を作るなど特に賑わいを見せます。
名古屋の繁華街である栄エリアにも地下鉄で数分という近さであるため、名古屋駅付近を中部地区の観光の拠点とすると便利です。

長篠堰堤

長篠堰堤 (ながしのえんてい)

愛知

日本の三大美堰堤の一つと言われている長篠堰堤。堰堤で堰き止められた水は導水路によって900m下流にある長篠発電所に送られます。その堰堤からすぐ下流の導水路は、川に沿って走り、川側に水が滝のような流れる様子は見る人の心を癒してくれます。
また長篠発電所は、日本で最初のナイヤガラ発電所とされ、現在でも現役で発電をしているという、綺麗だけでなく、人々の生活のために力強く働いているという魅力もあります。

乳岩峡

乳岩峡(ちいわきょう)

愛知

石灰分が自然と溶け出し天井部に乳房状の鍾乳石が形成され、それが名前の由来といわれています。洞窟内には、観音様が多く祀られているほか、山頂近くには通天門といわれる真ん中に穴が開いている巨岩の天然石門があり、見る人を圧倒します。エメラルドグリーンの渓流や濃い新緑も魅力の一つです。

佐久島

佐久島(さくしま)

愛知

三河湾の真ん中に位置する佐久島は自然にあふれ、四季折々の草花や野鳥、動物たちと出会うことができます。グルメではタコやカキなど、新鮮でうまみたっぷりの魚介類が有名ですが、豊かな土壌が育んだ地元の野菜も絶品です。 アートの島としても名高く、島には現代アートのオブジェが点在します。スタンプシート片手にオブジェを巡り、自然とアートの融合を味わってみてはいかがでしょうか。 島ならではのゆったりとした時間が流れ、のんびり過ごすのにぴったりです。

愛知について

金のしゃちほこで有名な名古屋城をはじめとした観光スポットが豊富です。
愛・地球博記念公園やレゴランド、中部国際空港に併設されている新感覚飛行機テーマパークのFLIGHT OF DREAMSなど、親子で楽しめるスポットもたくさん。
また、グルメでは、ひつまぶし、きしめん、味噌煮込みうどん、台湾ラーメン、あんかけスパ、小倉トーストなど、バラエティ豊かに揃っています。「茶色いものは大体おいしい」そう思わせてくれるのが名古屋飯の特徴です。